「紫草のにほへる妹を憎くあらば」 現代仮名遣い
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「万葉集」の和歌 「紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
読み(発音)=橙色表示《》内に記載。
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≪歌≫
紫草のにほへる妹を憎くあらば人妻ゆゑに我恋ひめやも
≪作者≫
大海人皇子
≪出典≫
万葉集(奈良時代末期)
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音
紫草(むらさき)
の
にほへ → 【におえ】
る
妹(いも)
を
憎く(にくく)
あら
ば
人妻(ひとづま)
ゆゑ → 【ゆえ】
に
我(われ)
恋ひ(こひ) → 【こい】
め
や
も
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他に覚えなければならないことがたくさんあります。
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紫草(むらさき)
の
にほへ → 【におえ】
る
妹(いも)
を
憎く(にくく)
あら
ば
人妻(ひとづま)
ゆゑ → 【ゆえ】
に
我(われ)
恋ひ(こひ) → 【こい】
め
や
も
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