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「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ」 現代仮名遣い

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「古今和歌集」の和歌 「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。

現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
読み(発音)=橙色表示《》内に記載。

■現代仮名遣いのルールが分からない人は、下記サイトのページでマスターしてね。
《⇒現代仮名遣いのルール》

■現代語訳・品詞分解や語句・文法などの解説は下記サイトからどうぞ。
《⇒解説サイトへ行く》


≪歌≫

思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを


≪作者≫

小野小町


≪出典≫

古今和歌集(平安時代前期)
  
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音

思ひ(おもひ) → 【おもい】

つつ

寝れ(ぬれ)





人(ひと)



見え(みえ)



らむ → 【らん】

夢(ゆめ)



知り(しり)





覚め(さめ)

ざら

まし




■一日も早く現代仮名遣いが分からないレベルからは卒業しましょうね。
他に覚えなければならないことがたくさんあります。
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