「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ」 現代仮名遣い
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「古今和歌集」の和歌 「思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
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≪歌≫
思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを
≪作者≫
小野小町
≪出典≫
古今和歌集(平安時代前期)
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音
思ひ(おもひ) → 【おもい】
つつ
寝れ(ぬれ)
ば
や
人(ひと)
の
見え(みえ)
つ
らむ → 【らん】
夢(ゆめ)
と
知り(しり)
せ
ば
覚め(さめ)
ざら
まし
を
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思ひ(おもひ) → 【おもい】
つつ
寝れ(ぬれ)
ば
や
人(ひと)
の
見え(みえ)
つ
らむ → 【らん】
夢(ゆめ)
と
知り(しり)
せ
ば
覚め(さめ)
ざら
まし
を
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