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「東の野に炎の立つ見えて」 現代仮名遣い

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「万葉集」の和歌 「東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。

現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
読み(発音)=橙色表示《》内に記載。

■現代仮名遣いのルールが分からない人は、下記のページでマスターしてね。
《⇒現代仮名遣いのルール》

■現代語訳・品詞分解や語句・文法などの解説は下記サイトからどうぞ。
《⇒解説サイトへ行く》


≪歌≫

東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ


≪作者≫

柿本人麻呂


≪出典≫

万葉集(奈良時代末期)
  
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音

東(ひむかし・ひむがし・ひんがし)



野(の)



炎(かぎろひ) → 【かぎろい】



立つ(たつ)

見え(みえ)



かへり見(かへりみ) → 【かえりみ】

すれ





傾き(かたぶき)




■一日も早く現代仮名遣いが分からないレベルからは卒業しましょうね。
他に覚えなければならないことがたくさんあります。
《⇒現代仮名遣いのルール》

■現代語訳・品詞分解や語句・文法などの解説は下記サイトからどうぞ。
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