「淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば」 現代仮名遣い
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「万葉集」の和歌 「淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば情もしのに古思ほゆ」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
読み(発音)=橙色表示《》内に記載。
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≪歌≫
淡海の海夕波千鳥汝が鳴けば情もしのに古思ほゆ
≪作者≫
柿本人麻呂
≪出典≫
万葉集(奈良時代末期)
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音
淡海・近江(あふみ) →【おうみ】《オーミ》
の
海(うみ)
夕波千鳥(ゆふなみちどり) → 【ゆうなみちどり】《ユーナミチドリ》
汝(な)
が
鳴け(なけ)
ば
情(こころ)
も
しのに
古(いにしへ) → 【いにしえ】
思ほゆ(おもほゆ) → 【おもおゆ】 または 【おもほゆ】(無変化)
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の
海(うみ)
夕波千鳥(ゆふなみちどり) → 【ゆうなみちどり】《ユーナミチドリ》
汝(な)
が
鳴け(なけ)
ば
情(こころ)
も
しのに
古(いにしへ) → 【いにしえ】
思ほゆ(おもほゆ) → 【おもおゆ】 または 【おもほゆ】(無変化)
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