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「君待つとわが恋ひをればわが屋戸の」 現代仮名遣い

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「万葉集」の和歌 「君待つとわが恋ひをればわが屋戸の簾動かし秋の風吹く」の「歴的仮名遣い・現代仮名遣い」(ひらがな表示)です。

現代仮名遣い(表記)=青色表示【】内に記載。
読み(発音)=橙色表示《》内に記載。

■現代仮名遣いのルールが分からない人は、下記のページでマスターしてね。
《⇒現代仮名遣いのルール》

■現代語訳・品詞分解や語句・文法などの解説は下記サイトからどうぞ。
《⇒解説サイトへ行く》


≪歌≫

君待つとわが恋ひをればわが屋戸の簾動かし秋の風吹く


≪作者≫

額田王


≪出典≫

万葉集(奈良時代末期)
  
■歴史的仮名遣い・現代仮名遣い・発音

君(きみ)

待つ(まつ)







恋ひをれ(こひをれ) → 【こいおれ】







屋戸(やど)



簾(すだれ)

動かし(うごかし)

秋(あき)



風(かぜ)

吹く(ふく)


■一日も早く現代仮名遣いが分からないレベルからは卒業しましょうね。
他に覚えなければならないことがたくさんあります。
《⇒現代仮名遣いのルール》

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